待っていたWF-1000XM4が、発売日に届いた。
ビデオ会議が平常運転となった今、オープンイヤー型で内耳に突っ込まないタイプのイヤフォンとか、骨伝導とか、今回のカナル型と快適さを求めて放浪中である。
■でっかい箱に小箱で届く
量販店のネット通販で予約購入。
段ボールの大きさに対して、本体は拳大の小箱が入っているというアンバランスは、環境問題的にどうなんだ?
開封すると、小さくて丸っこくて、ケースは自立する。
スベスベした肌触りで、多少脂ぎった手で持っても指紋はつかない。
■アプリのインストールとペアリング
まず、充電。USB-C接続で黄色いランプがついて充電。
その間にHeadphones Connectをインストール。
イヤフォンを持ち上げるとペアリングモードになる(初回のみ)ので、iPhone11とペアリングして、アプリで設定とアップデートをする。
顔の撮影とか360度サウンドを使うために必要ですが、スキップでもいい。
まず、イヤフォンの装着だが、耳に入れて4/1程度回転させてねじ込む感じ。
密閉されているかどうかはアプリの診断モードで確認。普通に、そのまんまMで大丈夫とのこと。
お、空間に声が浮かんでるような女性のアナウンスが入る。
耳元で囁き声でもいいんだが。まぁ、それは声優のコラボモデルになっちゃうか。
■ノイキャンどうなん
おお、全体的に雑音を相殺している。
音楽を流すと、頭の上にあるエアコンの音は全く分からなくなる。
パソコンの打鍵音も音楽が流れているとわからない。いや、音楽を止めてみたんだが、打鍵音は部分的にする。どこかの周波数帯が相殺されて聞こえないので、変な感じではある。エアコンの音も若干聞こえるかな、ちよっと送風大にしてみると気にならない程度に聞こえるようになった。ホワイトノイズもある。心拍音がないのがありがたい。
あと、耳の中が「うにょ」と広げられている感じがするんだが、慣れたら大丈夫かもしれないし、痛くなるかもしれない。初日ではわからない。
Jabra75tと比べると、ノイズキャンセルの強さが分かる。
AirPods pro と比較しても、一段上のノイズキャンセリングになっている。
問題は、マイクなんだけどね。
実は、ブルートゥースの仕様で、音質は大差なくなるんだ。そもそも、イヤフォンの性能以下でしか受信も発信もされないから。
だから、どのくらい収音してノイズ消すか、声だけを拾えるかってところのマイク特性が、ちょっとだけ影響するくらい。
あとは、実用上で不具合が出るかどうか、これから試していこうと思う。
■しゃべるとダメでした
何回かビデオ会議で使ったが、特に相手から文句もなく使えている。
が、問題点も発生。
win10proでの接続で、HSPプロファイルが認識されていないのか、音は聞こえるがマイクが入らない現象が一回発生。
そして、最大の問題が「話しているとイヤーチップと耳の間に隙間ができる」という、イヤーチップの特性の問題。
しゃべると耳の形が変わるようで、イヤーチップが追随できず空間が生じて、外音がドバッと入ってくる。ノイキャンが十分に効いていない所為もある(最初はびっくりした、ANCが消すかと思ったのに・・・)ようで、ねじ込みなおすのだが、話している限り無駄になる。
イヤーチップを変えるしかないかもしれない。(おじさんの脂は替えのイヤーチップすらものともしないのであった・・・)
また、小さくなったとはいえ、それになりに大きいという感じ。
AirPods proの方が、使っていても大きさを感じさせない。
なお、ボリュームコントロールは設定からアプリごとにしないとできないので注意。(これは、ブルートゥースの宿命か)

