2021年10月26日火曜日

ダイキン うるさらX AN90XRPK-W 購入レビュー ~スマホアプリで操作、おしゃべりなエアコン~

今年の猛暑による連続一か月の稼働で、購入から12年が経過していたシャープ製エアコン7.1kwは、エラーを連発して数分で停止してしまうという満身創痍な状態に。

そこで、愛用のケーズデンキさんで、型落ちの安いものがないかをイケメン店員に相談したところ、なんと、ありました。

でも、8.0kwではなく、9.0kwです。価格は基本設置料やリサイクル料と税の込々で、32.5万円でした。在庫が僅かということで、仮契約を勧められましたが、勝手に(仮)でも契約すると財務省に怒られてしまいます。
一旦持ち帰りということで、その日は帰りました。

〇型落ちのうるさらx

型落ちとはいえ、ダイキンの人気機種である「うるさらx」です。
他のメーカーなら、もっと安くなる気がします。
しかし、無給水加湿は気密性の高いマンションだと魅力的で、別に加湿器の設置と手入れはいらなくなるし、加湿器の周囲だけ湿りすぎることも避けられます。
むむ、悩む。

他のメーカーは、日立、三菱あたりが人気らしいが、思ったより価格差がない。
東芝、パナソニック、シャープ、富士通なら・・・、あれ、20万円くらいの掘り出し物はないみたいだ。
(過去に、三菱エアコン7.1kwで18万円の特価品に出会ったが、もう20年前・・・。)
今年は、緊急事態宣言で在宅が増えたので需要があったらしく、例年に比べて在庫が潤沢にないという話もあったらしいですよ。
また、いま話題になっている工業製品向けの半導体不足も影響してるのではないでしょうか・・・。

そして、肝心なことを忘れていた。
そう、エアコンが壊れているのだ。
20201年10月下旬は、最低気温10度で最高気温が18度以下も珍しくなくなっている。
寒い・・・、出費は痛いがコロナ感染が収まりつつある今、インフルエンザや風邪に罹ってしまっては、熱が出ただけで出入り禁止になってしまう。

翌日、契約に行きました。

〇取り付けはすぐできる

一週間待ちかと思ったのですが、三日後に設置工事ができるということで、カード払いで購入契約して工事日の予約をしました。
いま時期は、閑散期のようで工事日も早くできるそうです。
また、オプションで室内配管カバーも追加して、カード払いの力を活用しました。

契約は流れるように進んで、支払いから最終確認まで問題なく終わりました。
当日の朝に、訪問時間を知らせてくれるということで、後は待つだけ。

そう、土曜日に契約して、月曜日の午前中なのです。
早いです。

〇設置の日

なんか、世の中のイケメンは増えているのでしょうか。
設置工事に2人が来たのですが、カッコいい若手です。
工事の場所確認と設置の詳細を相談です。
室内機と電源コンセントと配管の位置から室内カバー、室外機と配管カバーの位置。
標準工事から外れる部品と費用の確認です。
これは、接客マニュアルがあるんでしょうね。
二人で、あれ確認した?みたいな、やり取りが何度かありました。

後は、いつも通りに古いエアコンをガシガシ外して、新しい配管と室内外機に置き換えられていきます。
室内カバーは、工作が必要なようで、配管カバーを切っては仮置きして確認しつつ、二人で相談しながら仕上がりの確認をしてます。
お互い声かけあって、連係プレーで30分で大まかな設置は完了してます。
一番時間がかかるのは、真空引きですかね。
室内カバーに沿わせて配管を通し、室外機と各配管が繋がっていきます。

〇で、デカい!

作業が進んで、設置位置の微調整で確認が入りました。
室外機が・・・、デカい!

高さもあれば横幅もあって、ベランダの窓が二つあって、中央に室外機を設置するのですが、どうしても窓をふさぐ形になる大きさ。
うん、お勧めの位置でお願いしました。片方の窓に20センチくらい被りますが、もう置ければいいです。

イケメン作業員との和気あいあいと会話しつつ、聞いた情報によると・・・、
・無給水加湿の機能があるので、室外機の高さがある
・9.0kwなので、そもそも民生機では最大の室外機になる
 ※経験的に、業務用より大きいと思う、重さも60kg。
というこで、ひとしきり巨大な室外機談義になりました。

一方で、電気代は大きく下がる、早く冷えたり温まるなどメリットも大きいとのことで、慰められるような会話になりました。トホホ。

そんな感じで、室内機の設置と配管はカバーまできれいに終了。


ウエスで軽く拭いた後、保護フィルムを剥がして、稼働準備完了。
すこし、特殊な工法になったようで、片方のイケメンお兄さんは新しい設置方法を学んだようです。
そして、デカい室外機の周りで作業するには狭いベランダ・・・、すいません。
窮屈そうに室外機の配管、設置の作業になっちゃってます。
あ、真空引きの装置が稼働し始めました。
空気が排出される音がしてきます。20分くらい掛かるんですよね。
どうやら、もう一人の人は教育係のようで、サクサクと作業が進んでいるみたいです。

使わなくなった段ボール、梱包材、配管や配管カバーは先に片付けられていきます。
もう、工事は終盤ということでしょうか。
ここでピンポンが鳴ってから一時間です。
真空引きが完了したようで、暖房運転で動作確認をするみたいです。
ここで一時間15分、真空引きは20分でしたね。

で、エアコンがしゃべるんですけど!

〇無事稼働

あったかい空気が、ふぁーと出てきました。
すっごい速さで温かい空気が満ちていきます。開けっ放しのリビングなんですが、オーバースペックの威力を感じずにはいられないです。

あ、部屋がスッキリ綺麗に片付けられています。
しかも、最後の仕上げチェックでゴミや汚れを取りつつ、再度の室内機の拭き上げです。

〇フラグ回収

そして、稼働時はルーバーがカーテンボックスに接触しなかったのですが、自動運転の待機時に下段のルーバーが接触しました。
冷暖房に大きな問題ではないように思いますが、取扱説明書P17に初期設定で「垂直運転切」にすることで回避する方法が記載されていたので、設定することにしました。
まぁ、これだけ大出力ですから、垂直運転はなくても問題ないですけどね。


○スマホのアプリ

なんと、ダウンロードして開いたところ、CLUB DAIKINに登録しないと使えないとのこと。ええ・・・、めんどくさい。
サイトから会員登録、それからアプリにIDとパスを投入して接続手順に従って操作していく。ちよっとめんどいです。
アプリとエアコンをつないで、エアコン側のアップデート。思ったより時間がかかる。
そして、アプリに機器登録をして無事に操作ができるようになりました。

アプリのUIについては、付属リモコンをベースにしたものではなく、別物です。
好みもあるのですが、直感的操作や視認性の点から、作り直しを強くメーカーには勧めたいですね。少なくとも、使用機種の機能はメーカーなんで把握されているでしょうから、売りの機能である「加湿」とか「AI快適自動」について、操作画面で強調すべき部分だと思うんですよね。
リアルのリモコンと全く異なる以上は、異なるだけのスマホアプリならではの使い勝手を提供してほしいと思うわけです。

エアコンの動作スケジュールを作れるのはグッドなわけですが、いちユーザとして言うと曜日ごとにオンオフが異なるとして、そこまで細かく設定はしないわけです。
平日と休みくらいでしょうか。
また、自動お掃除機能など、機械側が動作スケジュールを提示してもらう方がメリットは多いかと思います。そういった、インサイトはないんでしょうか・・・。

●追記

室内の湿度計で、湿度が30%になったので加湿運転にしてみた。
すると、10分待ったら31%になったのだが、涼しげな風で寒くなったので「暖房加湿」運転にしたところ、湿度が29%に下がってしまった・・・。

え・・・。( ゚Д゚)
除湿じゃないんですけど・・・。(-_-;)

ということで、二つ目のフラグ回収です。
ググってみると、加湿運転はオマケみたいなもので、外気が低湿なら水分の補給ができないから無理なわけですね。
そこを技術の力で何とかしてくれるものだと思ったのですが、まぁ、実機の稼働で湿度低下を確認してしまったので、加湿器の購入を検討するハメになりました。
無給水加湿は特定の条件下でないと機能しないなら、宣伝文句としてはJAROへ、機能としては国民生活センターへ、連絡すべきかもしれません。

今回は、価格優先で購入しているので、冷房と暖房がしっかりしていれば問題ないのですが、無給水加湿を狙って購入した人はクレームと返品になるんでしょうね。
ネットの書き込みでも、販売店にクレーム入れて別メーカーにしたという方もいました。
うるさらX、どうなん?という方は、購入前にググってみることをお勧めします。

また、おしゃべり機能ですが、音量を小さくしたり音声無しもリモコンから設定できますが、せっかく喋ってくれるので、飽きるまでは音量「小」にすることにしました。
夜は、無音になるという設定があると良いんだけどなぁ。
掛け時計ですら、夜になると静音モードになって秒針止まってカチコチしない昨今、メーカーの方はプログラム修正しないかな・・・。


ほか、適宜追加してます。

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