2022年2月4日金曜日

Anker PowerConf H700 購入レビュー

 ども、在宅勤務が基本が二年目の今日この頃、在宅ワーカーとしてガジェットの充実に向けて、のんびり歩いております。

今回は、これ。
Anker PowerConf H700。

○オーバーイヤー型からの脱却でオンイヤー型

前回購入した  SteelSeries Arctis 1 Wireless は、軽くて側圧も強くなくてテレワークのお供として問題ないのですが、お察しの通り耳を全部覆うので、見た目がアレです。
デカい頭と顔が二倍になります。(心の中の当社比)
ビデオ会議で自分が映ると、不必要に目立ちます。

とはいえ、ブームマイクがあるヘッドセットは声が相手にちゃんと伝わるという点で、他に代えがたいものがあります。
また、エアコンやらの環境音があるので、オーバーイヤーのパッシブノイズキャンセリングは無視できない部分もあります。
年寄りになると、「聴こえ」が悪くなるんですよ。

この数か月、他にないかなーと探してたんですが、評判がいいのは骨伝導OpenCommなんですが、外音がストレートに聞こえるタイプは集中が削がれてしまう(気になってしまうという性分、神経質ともいう)ので、無理っぽいのでした。(家族が使っている)

それと、Jabraなんだけど、めっちゃ高価なので手が出ないのが Evolve2 75 です。
形も機能も素晴らしいと思います。¥41,800という価格は、何度も書くけど無理です。
似たような感じで、1万円ちょいが限界です。

○あるじゃん、Ankerだ!

そんな時に見かけた記事に書いてあったのが、本機だ。
うむ、要件は満たしている。あとは価格だが・・・・アマゾンでAnker Ditectを調べると。

おお、¥12,980ではないか!ポチっとな。

以下、開封~

↑ポーチに入っていて、収納や持ち運びで便利。

↑ポケットの中に、専用のUSB-Aコネクター、USB-C変換アダプター、充電ケーブル。

↑思っていたより、デザインも色もいい。ちよっと、高級感もある。

↑耳あての部分は、フカフカで良い感じ。(試した結果、脂が載ってテカっている)

↑片方に電源、充電用のUSB-C、それにマイク。

↑片方に、ANCスイッチとミュート兼音量スイッチ。

○数回利用したファーストインプレッション

・アプリのDLして、ファームウェアアップデートは無事に完了
・音質の設定とANC強度設定したが、変化を感じない・・・?
・充電はされていたので、すぐに使えた。
・側圧もちょうどよく、眼鏡をかけて1時間×3本の会議をしたが痛くならない。
・音量スイッチの調整は、慣れが必要かも。
・マイクブームの上げ下げでミュートできるのはgood、かつ音声でお知らせしてくれる。

ということで、初日の使用は満足でした!

●追記

ANCですが、強弱の二段切り替えができます。
「強」にするとエアコンや換気扇の音は小さくなる感じでした。
また、マイクブームの上げ下げでミュートできるのと音声お知らせは「思った以上に」便利でした。ただし、これは人によって不要でウザい可能性があります。

装着感については、数時間の会議で使いましたが蒸れも感じず、側圧で頭痛がすることもありませんでした。
顔と頭はデカい方なので、小さい方は気を付けてください。緩いかもしれません。

付属のポーチに入れて保管したり、持ち運びができます。
これも、使ってみると軽くて小さくて便利な収納です。特に、ブルートゥースコネクタは小さいので、他の付属品とともに確実に収納できるのはありがたいです。

在宅ワークで使うヘッドセットとして、最もお勧めの商品です。(初期不良無しだったのも評価が高い理由です。)

●追記2

暫く使ったので、感想を追加します。
まず、ソフトウェアのアップデートが短い間隔でありますが、ノイズキャンセリングが効くようになった気がします。エアコンの風が吹き出す音が、スッと小さくなるようになりました。

それから、汗をかいたりした後に使用するのは止めた方が良いです。
暑い日に外出して、戻ってすぐに装着するとイヤーパッドが、おじさんの脂汗でギトギトになって気持ち悪いです。あまりに気持ち悪い感触なので、ヘッドセットを外してPCのマイクとスピーカーに切り替えました。

対策としては、体温を下げて汗取りシートで耳周りを拭くしかないと思います。

以上

2021年11月11日木曜日

iPad mini 6th 購入までの迷いと購入レビュー

 緊急事態宣言が明けた10月、在宅勤務で重宝したのがiPad mini 5th Wi-Fi 32GBでした。
家の中で会社付与のパソコンをもって、トイレや喫煙はできないですよね・・・。
そんな時に、iPad miniは使えました。
セキュリティの関係もあって、専用アプリと認証手続きは必要なんですが、メールや資料の読み込みとチャットは問題なくできます。
トイレで踏ん張りながら、一服しながら、片手で持てる軽さはありがたいものです。

○容量足りない

そもそも、iPad mini 5thを買ったときはコロナ禍で在宅勤務なんて想像できなかったわけで、iPhoneだと画面が小さくて老眼につらかったのでiPad mini を買ったというもので、容量は最低限で十分でした。

ところが、画像やファイルに音楽とiPad miniを使っていくと保存容量が必要になります。
(※業務用ファイルはDLできない仕様のため、資料作成に使うオープンデータ)
32GBあれば余裕だと思っていたころもありましたが、OSもアップデートのたびに容量増えますし、追加するアプリも重たくなっていますので、空き領域が少なくなるとアップデートファイルのダウンロード領域が無くなってしまうんですよね・・・。

○iPad mini 6th

そんなタイミングでリリースされたのが、iPad mini 6th。
なんと、最新チップA15 Bionicが搭載されているではないですか!
さらに、USB-Cポートに変更されています。
このタイミングで256GBに容量アップするチャンスでもあります。

で、iPadじゃダメなのかというと、人によると思います。
さらに大きな画面だったり、PROで高速処理M1チップを使い倒せる人は、違う選択肢があると思います。あ、あと予算ね。

ということで、うちの財務大臣に購入承認をもらって・・・

○注文

 意外と早く入手。顧客満足ナンバーワンECサイトのヨドバシカメラで、2021年10月29日にポチっとな。
在庫なしでホールドとなったため、やはり品薄なのか!?と気落ちしたのですが、2021年11月10日に到着!ラッキーな展開でした。

○三点セット

・アップル Apple iPad mini(第6世代) 8.3インチ Wi-Fi 256GB スペースグレイ [MK7T3J/A]
・エレコム ELECOM TB-A21SFLGG [iPad mini (第6世代)用 保護フィルム リアルガラス 0.33mm]
・エレコム ELECOM TB-A21SPLFBK [iPad mini(第6世代)用 手帳型 2アングル 軽量 ブラック]


○本体開封の儀


○保護ケース
 合皮で挟んでいるだけなので、ケースの中で微妙に動きます。
 USB-Cコネクタのあたりは、使うときに微調整が必要な感じ。また、マグネットでオンオフする機能はありません。

○保護ガラス
 貼る前に、付属のマイクロファイバー布で丁寧にごみを取った方が良いです。
 そうすると、一発でキレイに貼れます。表面はツルッツルで、滑りすぎで使いにくいほど。

○セット完了
 画面を押さえているケース部分にゴミが溜まりやすいです。
 気になりそうな人は、ハードケースで隙間なくホールドする商品を選びましょう。

○セットアップ

特に問題もなく、iPad mini 5thと6thを並べて移行設定完了。便利になったよね~。
指紋登録するだけの簡単な作業でした。
指は、縦位置だと右手の人差し指、横位置だと左手の人差し指になります。指先をけがした時のために、中指を登録するかどうかですね・・・。

○ゼリースクロール問題

なんか、すごい大問題かと思って購入をためらった程度には怖がったのですが、ブラウジングやゲームなどのアプリで一通り使ったのですが、ゼリースクロールが分からない・・・。
リスト表示にしてスクロールして見たり、画像を拡大と縮小してグニグニやってみたりしたのですが、確かに左右で追従速度の違いがある(ために歪んだようになる)ことは確認できますが、これって駄目なやつなんでしょうか。鈍感なのかな、個人的には気になりませんね・・・。
使っているうちに、気になって気になって許せなくなる日が来るのかもしれないので、しばらくしたら追記しようと思います。

以上


2021年10月26日火曜日

ダイキン うるさらX AN90XRPK-W 購入レビュー ~スマホアプリで操作、おしゃべりなエアコン~

今年の猛暑による連続一か月の稼働で、購入から12年が経過していたシャープ製エアコン7.1kwは、エラーを連発して数分で停止してしまうという満身創痍な状態に。

そこで、愛用のケーズデンキさんで、型落ちの安いものがないかをイケメン店員に相談したところ、なんと、ありました。

でも、8.0kwではなく、9.0kwです。価格は基本設置料やリサイクル料と税の込々で、32.5万円でした。在庫が僅かということで、仮契約を勧められましたが、勝手に(仮)でも契約すると財務省に怒られてしまいます。
一旦持ち帰りということで、その日は帰りました。

〇型落ちのうるさらx

型落ちとはいえ、ダイキンの人気機種である「うるさらx」です。
他のメーカーなら、もっと安くなる気がします。
しかし、無給水加湿は気密性の高いマンションだと魅力的で、別に加湿器の設置と手入れはいらなくなるし、加湿器の周囲だけ湿りすぎることも避けられます。
むむ、悩む。

他のメーカーは、日立、三菱あたりが人気らしいが、思ったより価格差がない。
東芝、パナソニック、シャープ、富士通なら・・・、あれ、20万円くらいの掘り出し物はないみたいだ。
(過去に、三菱エアコン7.1kwで18万円の特価品に出会ったが、もう20年前・・・。)
今年は、緊急事態宣言で在宅が増えたので需要があったらしく、例年に比べて在庫が潤沢にないという話もあったらしいですよ。
また、いま話題になっている工業製品向けの半導体不足も影響してるのではないでしょうか・・・。

そして、肝心なことを忘れていた。
そう、エアコンが壊れているのだ。
20201年10月下旬は、最低気温10度で最高気温が18度以下も珍しくなくなっている。
寒い・・・、出費は痛いがコロナ感染が収まりつつある今、インフルエンザや風邪に罹ってしまっては、熱が出ただけで出入り禁止になってしまう。

翌日、契約に行きました。

〇取り付けはすぐできる

一週間待ちかと思ったのですが、三日後に設置工事ができるということで、カード払いで購入契約して工事日の予約をしました。
いま時期は、閑散期のようで工事日も早くできるそうです。
また、オプションで室内配管カバーも追加して、カード払いの力を活用しました。

契約は流れるように進んで、支払いから最終確認まで問題なく終わりました。
当日の朝に、訪問時間を知らせてくれるということで、後は待つだけ。

そう、土曜日に契約して、月曜日の午前中なのです。
早いです。

〇設置の日

なんか、世の中のイケメンは増えているのでしょうか。
設置工事に2人が来たのですが、カッコいい若手です。
工事の場所確認と設置の詳細を相談です。
室内機と電源コンセントと配管の位置から室内カバー、室外機と配管カバーの位置。
標準工事から外れる部品と費用の確認です。
これは、接客マニュアルがあるんでしょうね。
二人で、あれ確認した?みたいな、やり取りが何度かありました。

後は、いつも通りに古いエアコンをガシガシ外して、新しい配管と室内外機に置き換えられていきます。
室内カバーは、工作が必要なようで、配管カバーを切っては仮置きして確認しつつ、二人で相談しながら仕上がりの確認をしてます。
お互い声かけあって、連係プレーで30分で大まかな設置は完了してます。
一番時間がかかるのは、真空引きですかね。
室内カバーに沿わせて配管を通し、室外機と各配管が繋がっていきます。

〇で、デカい!

作業が進んで、設置位置の微調整で確認が入りました。
室外機が・・・、デカい!

高さもあれば横幅もあって、ベランダの窓が二つあって、中央に室外機を設置するのですが、どうしても窓をふさぐ形になる大きさ。
うん、お勧めの位置でお願いしました。片方の窓に20センチくらい被りますが、もう置ければいいです。

イケメン作業員との和気あいあいと会話しつつ、聞いた情報によると・・・、
・無給水加湿の機能があるので、室外機の高さがある
・9.0kwなので、そもそも民生機では最大の室外機になる
 ※経験的に、業務用より大きいと思う、重さも60kg。
というこで、ひとしきり巨大な室外機談義になりました。

一方で、電気代は大きく下がる、早く冷えたり温まるなどメリットも大きいとのことで、慰められるような会話になりました。トホホ。

そんな感じで、室内機の設置と配管はカバーまできれいに終了。


ウエスで軽く拭いた後、保護フィルムを剥がして、稼働準備完了。
すこし、特殊な工法になったようで、片方のイケメンお兄さんは新しい設置方法を学んだようです。
そして、デカい室外機の周りで作業するには狭いベランダ・・・、すいません。
窮屈そうに室外機の配管、設置の作業になっちゃってます。
あ、真空引きの装置が稼働し始めました。
空気が排出される音がしてきます。20分くらい掛かるんですよね。
どうやら、もう一人の人は教育係のようで、サクサクと作業が進んでいるみたいです。

使わなくなった段ボール、梱包材、配管や配管カバーは先に片付けられていきます。
もう、工事は終盤ということでしょうか。
ここでピンポンが鳴ってから一時間です。
真空引きが完了したようで、暖房運転で動作確認をするみたいです。
ここで一時間15分、真空引きは20分でしたね。

で、エアコンがしゃべるんですけど!

〇無事稼働

あったかい空気が、ふぁーと出てきました。
すっごい速さで温かい空気が満ちていきます。開けっ放しのリビングなんですが、オーバースペックの威力を感じずにはいられないです。

あ、部屋がスッキリ綺麗に片付けられています。
しかも、最後の仕上げチェックでゴミや汚れを取りつつ、再度の室内機の拭き上げです。

〇フラグ回収

そして、稼働時はルーバーがカーテンボックスに接触しなかったのですが、自動運転の待機時に下段のルーバーが接触しました。
冷暖房に大きな問題ではないように思いますが、取扱説明書P17に初期設定で「垂直運転切」にすることで回避する方法が記載されていたので、設定することにしました。
まぁ、これだけ大出力ですから、垂直運転はなくても問題ないですけどね。


○スマホのアプリ

なんと、ダウンロードして開いたところ、CLUB DAIKINに登録しないと使えないとのこと。ええ・・・、めんどくさい。
サイトから会員登録、それからアプリにIDとパスを投入して接続手順に従って操作していく。ちよっとめんどいです。
アプリとエアコンをつないで、エアコン側のアップデート。思ったより時間がかかる。
そして、アプリに機器登録をして無事に操作ができるようになりました。

アプリのUIについては、付属リモコンをベースにしたものではなく、別物です。
好みもあるのですが、直感的操作や視認性の点から、作り直しを強くメーカーには勧めたいですね。少なくとも、使用機種の機能はメーカーなんで把握されているでしょうから、売りの機能である「加湿」とか「AI快適自動」について、操作画面で強調すべき部分だと思うんですよね。
リアルのリモコンと全く異なる以上は、異なるだけのスマホアプリならではの使い勝手を提供してほしいと思うわけです。

エアコンの動作スケジュールを作れるのはグッドなわけですが、いちユーザとして言うと曜日ごとにオンオフが異なるとして、そこまで細かく設定はしないわけです。
平日と休みくらいでしょうか。
また、自動お掃除機能など、機械側が動作スケジュールを提示してもらう方がメリットは多いかと思います。そういった、インサイトはないんでしょうか・・・。

●追記

室内の湿度計で、湿度が30%になったので加湿運転にしてみた。
すると、10分待ったら31%になったのだが、涼しげな風で寒くなったので「暖房加湿」運転にしたところ、湿度が29%に下がってしまった・・・。

え・・・。( ゚Д゚)
除湿じゃないんですけど・・・。(-_-;)

ということで、二つ目のフラグ回収です。
ググってみると、加湿運転はオマケみたいなもので、外気が低湿なら水分の補給ができないから無理なわけですね。
そこを技術の力で何とかしてくれるものだと思ったのですが、まぁ、実機の稼働で湿度低下を確認してしまったので、加湿器の購入を検討するハメになりました。
無給水加湿は特定の条件下でないと機能しないなら、宣伝文句としてはJAROへ、機能としては国民生活センターへ、連絡すべきかもしれません。

今回は、価格優先で購入しているので、冷房と暖房がしっかりしていれば問題ないのですが、無給水加湿を狙って購入した人はクレームと返品になるんでしょうね。
ネットの書き込みでも、販売店にクレーム入れて別メーカーにしたという方もいました。
うるさらX、どうなん?という方は、購入前にググってみることをお勧めします。

また、おしゃべり機能ですが、音量を小さくしたり音声無しもリモコンから設定できますが、せっかく喋ってくれるので、飽きるまでは音量「小」にすることにしました。
夜は、無音になるという設定があると良いんだけどなぁ。
掛け時計ですら、夜になると静音モードになって秒針止まってカチコチしない昨今、メーカーの方はプログラム修正しないかな・・・。


ほか、適宜追加してます。

2021年9月21日火曜日

Arctis 1 Wirelessゲーミングヘッドセット | SteelSeriesの購入レビュー

ども、ビデオ会議三昧でイヤフォンしてたら、耳がカユイこの頃。
「Jabra Elite 75t」と「SONY WF-1000XM4」を、適当に使い分けていたのだが、
やはり、ブルートゥースは音質が悪いので聞きとりにくい場面も増えてきた。
主に、相手の通信環境が悪いときに聞き取りにくくなるんだけど、
手元で音量の調整ができないとパソコンの音量スライダーをマウスやキーボードで操作して調整することになるのだが、思ったより音が小さくならなかったり大きくならなかったりで、苦労することが増えたのだ。

そこで、オーバーヘッドのヘッドフォンで、音量調節機能があるものにするのと、耳のかゆみを軽減するのを目的に、購入を決意した。

■機種選択

今回のポイントは、
・可能ならワイヤレス、基本は有線で3.5mm4極ステレオジャック対応
・ブームマイクはノイズキャンセリング付き
・なるべく軽いもの、300g以内を目標
・価格は1万円前後
・光らないこと
である。

コールセンターで使っているようなもので、高級なヘッドセットはあるのだが、3万円~5万円になってしまうので、これは対象外。
会社でも購入申請したら却下されるのは確実な価格帯である。

また、FPSなどのオンラインゲームをするわけでもないので、サラウンドとか定位とか細かいことは考えなくていい。
それより、側圧(イヤーカップの押し付ける力)で頭が痛くなったりしない方が大事。

■量販店で試着

オンラインでは確認できないことの一つで、展示がある最寄りの量販店に行って、一通りカボッと頭にはめてみる。
そして、頭を左右に軽く振ったり、上下に揺らしてみる。
すると、ズレたりズッシリ重く感じたり、ぴったりしたりフンワリするものもある。
#不気味なオヤジが失礼しました

全部で30種、メーカー数は少なくて6つであったが、端からヘッドフォンを黙々と試着していった結果、
・側圧が少ない
・イヤーパッドが柔らかい
・無線も使える
・軽い
という条件に比較的近かったものが一つだけあった。
それが、SteelSeries Arctis 1 Wirelessゲーミングヘッドセットであった。

■購入

 棚を見ると、一つだけ在庫があった。ラッキー♪

※無線は2.4GHz、USB-Cアダプター。USB-A→USB-C変換アダプターケーブル付き。4極オーディオケーブル。充電ケーブル。

※マイクオンオフ、音量ダイアルあり。

※回転収納可。

※フカフカなイヤーパッド。

■使用してみて

装着感は良い。頭のデカいオッサン(LL)でも痛みは少ない。
パッシブキャンセリングなので、周囲の音は容赦なく入ってくるが、インイヤーでないために音量を上げても「圧」は思ったほどでもない。話し声だからだろう。これ、ヘビメタで音量上げたらダメだし、ダダ漏れになる。
音楽には不向きだと分かるが、ビデオ会議に使う分には問題ないと思う。

マイクは奥までしっかり挿したので、特に不具合もなく使用できた。
音量も自由にコントロールできて、左手をカップの音量ダイアルに当てながら連続的に調整できるのは楽だった。
ただ、ちょっとシビアな感じで、数ミリ単位で動かすイメージ。

数分くらいで蒸れる感じがするのだが、個人差もあると思う。
一時間が気持ち的に限界かな。やっぱり、熱がこもるのだ。

以上、ファーストインプレッションでした。

●追記

一か月ほど使ってみて、結果として、フルワイヤレスイヤフォンは使わなくなってしまったという現実。
やはり、耳の中が痒くならないし、軽くて側圧もソフトながら、音量調整も耳の裏を掻く感じで簡単にできるので、手放せなくなってしまった。
毛が薄いので、オーバーヘッド部分の髪の乱れを気にする必要もない。禿オヤジ同志諸君、快適であ~る。

ただ、外への持ち出しは荷物になるので要注意だ。
もう一つ買って、会社に置いておくのが良いのかもしれない。あ、うちの会社は完全フリーアドレスでロッカーも無かった・・・、のでダメだなこりゃ。
うーん、ANC付きでマイクが収納できるタイプを購入して、通勤の時に音楽でも聴きながら行けば荷物にしなくてもいいんだが、そういうのは価格が高い(5万円以上)のと重いんだよね・・・。

●追記2

ということで、もっと良いヘッドセットを見つけたのでこちらをどうぞ。

2021年6月25日金曜日

SONY WF-1000XM4の購入レビュー

 待っていたWF-1000XM4が、発売日に届いた。
ビデオ会議が平常運転となった今、オープンイヤー型で内耳に突っ込まないタイプのイヤフォンとか、骨伝導とか、今回のカナル型と快適さを求めて放浪中である。

■でっかい箱に小箱で届く

量販店のネット通販で予約購入。
段ボールの大きさに対して、本体は拳大の小箱が入っているというアンバランスは、環境問題的にどうなんだ?


開封すると、小さくて丸っこくて、ケースは自立する。
スベスベした肌触りで、多少脂ぎった手で持っても指紋はつかない。
ま、購入証明みたいな写真で申し訳ない。

■アプリのインストールとペアリング

まず、充電。USB-C接続で黄色いランプがついて充電。
その間にHeadphones Connectをインストール。
イヤフォンを持ち上げるとペアリングモードになる(初回のみ)ので、iPhone11とペアリングして、アプリで設定とアップデートをする。

顔の撮影とか360度サウンドを使うために必要ですが、スキップでもいい。
まず、イヤフォンの装着だが、耳に入れて4/1程度回転させてねじ込む感じ。
密閉されているかどうかはアプリの診断モードで確認。普通に、そのまんまMで大丈夫とのこと。

お、空間に声が浮かんでるような女性のアナウンスが入る。
耳元で囁き声でもいいんだが。まぁ、それは声優のコラボモデルになっちゃうか。

■ノイキャンどうなん

おお、全体的に雑音を相殺している。
音楽を流すと、頭の上にあるエアコンの音は全く分からなくなる。
パソコンの打鍵音も音楽が流れているとわからない。いや、音楽を止めてみたんだが、打鍵音は部分的にする。どこかの周波数帯が相殺されて聞こえないので、変な感じではある。エアコンの音も若干聞こえるかな、ちよっと送風大にしてみると気にならない程度に聞こえるようになった。ホワイトノイズもある。心拍音がないのがありがたい。

あと、耳の中が「うにょ」と広げられている感じがするんだが、慣れたら大丈夫かもしれないし、痛くなるかもしれない。初日ではわからない。

Jabra75tと比べると、ノイズキャンセルの強さが分かる。
AirPods pro と比較しても、一段上のノイズキャンセリングになっている。
問題は、マイクなんだけどね。
実は、ブルートゥースの仕様で、音質は大差なくなるんだ。そもそも、イヤフォンの性能以下でしか受信も発信もされないから。
だから、どのくらい収音してノイズ消すか、声だけを拾えるかってところのマイク特性が、ちょっとだけ影響するくらい。
あとは、実用上で不具合が出るかどうか、これから試していこうと思う。

■しゃべるとダメでした

何回かビデオ会議で使ったが、特に相手から文句もなく使えている。
が、問題点も発生。
win10proでの接続で、HSPプロファイルが認識されていないのか、音は聞こえるがマイクが入らない現象が一回発生。

そして、最大の問題が「話しているとイヤーチップと耳の間に隙間ができる」という、イヤーチップの特性の問題。
しゃべると耳の形が変わるようで、イヤーチップが追随できず空間が生じて、外音がドバッと入ってくる。ノイキャンが十分に効いていない所為もある(最初はびっくりした、ANCが消すかと思ったのに・・・)ようで、ねじ込みなおすのだが、話している限り無駄になる。
イヤーチップを変えるしかないかもしれない。(おじさんの脂は替えのイヤーチップすらものともしないのであった・・・)

また、小さくなったとはいえ、それになりに大きいという感じ。
AirPods proの方が、使っていても大きさを感じさせない。
なお、ボリュームコントロールは設定からアプリごとにしないとできないので注意。(これは、ブルートゥースの宿命か)


2021年4月15日木曜日

HP ZBook Create G7 Laptop PCの購入レビュー、ビデオ会議でストレスを減らすために

 ども、ビデオ会議でサブディスプレイを使うようになって快適になったと思ったら、共有画面を開こうとしたら処理速度が激落ちして、「画面が止まってますよ」「あれ、共有されませんよ」という会議が続いたので、グラフィックボード搭載にしてみた。

■会議が中断

インターネット回線は上りで30MB/S確保した。家の中なら、液晶4Kモバイルディスプレイで二画面で作業できるようにした。
しかし、thunderbolt対応のUSB-C一本で接続すると致命的に暗いという問題を抱えてしまった。電源用に二本目を接続すると、モバイルというより固定設置に近くなってしまった。

しかも、二画面でパワーポイントやWebサイトを画面共有しながら会議していると、画像処理の負荷から処理速度が極端に落ちるらしく、共有画面に切り替わるまでの「間」と「ビデオ会議の顔の映像」が駒落ちしたようになることも相まって、議事進行は完全に止まることになる。 

現行機のスペックでは、限界だったかもしれない。

AMD Ryzen™ 7 3700U(2.30GHz-4.00GHz, 2MB L2キャッシュ)
16GB オンボード (2400MHz, DDR4 SDRAM)
AMD Radeon™ RX Vega 10 グラフィックス(プロセッサーに内蔵)

ビデオ会議では排気ファンが回り、筐体が熱くなっていた。
しょうがないので、高性能なPC使っている偉い人にお願いして資料共有してもらう、うん、いろんな意味で役立たず。

■どんなパソコンにするのか問題

これまでCPU最新で最高を軸にしてきたが、グラボ(グラフィックボードまたはGPU)なしでは無理っぽい。

調べていくと、内蔵型は画像処理能力が低い。
もちろん、低いってのも新型になるほどCPUの性能アップに合わせて、性能は上がっている。
ノート型よりデスクトップ型の方が、同じ型式のグラボでも処理速度が速い。

ところが、デスクトップ型だと在宅勤務とはいえ、書斎がないので部屋を移動する必要があるし、現実問題選択できない。
一体型という選択肢も見つけたが、13.8kgは重い。それに、移動中にぶつけて液晶モニターが割れるなんて事態は避けたい。

調べていくと、ゲームPCがGPU搭載しているのだが、ピカピカ光るものが多い。
あの~、頭薄いんでヒカリモノは間に合ってます・・・。

ほかには、Webデザイナーやグラフィックが使っているクリエイター向けのモノ。
GPUだけでなくメモリーも大容量だったり、いろいろと高いです。無理、40万円とか。

ということで、高価格帯は避けてノート型という選択になった。

■どこを妥協するか

2021年度になってから、ニュースによるとGPUが品薄傾向らしい。
また、コロナの影響でパーツの供給が思わしくなかったりで、注文から手元に届くまでの期間が長くなりつつあるようだ。

つまり、購入できる機種は限られるということだ。

最新のCPUだとインテル11世代、AMD Ryzenだと5000番台。
最新のGPUだとRTX3000番台。
メモリーは32GB。
SSDは1TB。
重さは2kg以下。
価格は30万円以下。
などと、理想的なものを探していくと条件が折り合うものがないのだ。

ということで、画像処理を最優先に他は妥協していくことに決める。

まず、最新のCPUとGPUの組み合わせは見つからず。(2021年3月時点)
CPUを一世代前にすると可能だったり、GPUがCPU内臓にすれば最新でも可能だったり、あったとしても納入時期未定とか・・・。
うーん、新年度で新入社員や新入学生が購入するので、法人優先で調達されている気がする。調べている間に、販売一時休止や売切れの表示が増えている・・・気がする。

あと、電源が200Wになると電源アダプターだけで0.5kgオーバーとか・・・辛い。
タッチディスプレイとか4K画面とか、うん、悩んでいると選択肢がさらに少なくなっていく。

■販売休止が解除された

選択肢として消えていた一部が復活したのを目にしたので、家庭内の財務省に予算申請。
無事に許可が下りました。
まぁ、ワークステーションなんですけどね、タワー型のバカでっかいのを買ったときに比べたらマシらしいです。

ということで、HP ZBook Create G7 Laptop PCを発注。

発注の翌週に到着



■セットアップ

特に問題なく起動、設定に移ります。
実は、カメラによる顔認証と指紋認証に対応しているので、外出時にマスクしている場合は指紋認証で対応できる。
しかし、めっちゃ重い。
本体は1.9kgちょいなので、実質3kgとなる。
電源アダプターとコードの一式だけで、日本の最軽量ノートPCと重量は変わらない。

Wifiに接続すると、すぐにWindows10のアップデート作業へ。
これが、1時間で終わらなくて2時間かかった。
光ファイバーが引き込める家に住める人が恨めしい・・・羨ましい。

折角の NVIDIA GeForce RTX 2070 with Max-Q Design(8GB GDDR6)なので、アプリをインストールして、最新ドライバーにアップデート。

バックアップ用のネットワークHDDから、各種ファイルを移動というかコピーする。
あれ、なんか早い・・・。
無線ルーターは変えてないので、PC側の処理速度が影響しているのだろうか。
30GBの数万あるファイルに一晩掛かっていた気がするのだが、寝る前に終わったよ。

■利用開始

Zoom会議での画面共有は、なんと、ストレスなくスムーズに展開。
NVIDIA RTX Voiceも使えるようになったのだが、処理速度に影響があるようなので今回は見送り。

しかし、五月蠅くはないけど排熱ファンが回る。
パームレストあたりが、ほんのり熱くなる。

タッチディスプレイはないけど、特に仕事で使う分には支障がない。
やはり、電源アダプターは重い・・・。室内移動なら開いたまま片手で持てるんだけど、ノートPC本体と合わせて持つと、ズッシリ。前機種比2倍だもんね。

で、一番環境の良い昇降デスク設置の部屋だと、こんな感じ。


以上

■追記 2021.04.19

Zoomでのビデオ会議で、マイクが出力されないとかスピーカーから声が聞こえないといった問題が発生。
どうやら、HPオーディオパネルとNVIDIA RTX VoiceとWindowsオーディオコントロールパネルと設定が同期していなかったようだ。
ビデオ会議の前に、YouTubeとか音楽とかテストしてたのが悪かったようだ。
再起動して、Zoomを接続しなおしたら、ちゃんとマスクもスピーカーも正常に動作するようになった。

教訓 仕事前には再起動、接続テストを忘れずに。

それから、結構クーラーファンが「ふぉー」と回るようになった。
そんな重たい作業してないんだが。
さすがにゲームは全開運転したけど、パームレストがかなり熱くなってしまって焦った。
冷却が追い付いていないのかもしれない。
ゲーミングノートPCだと、でっかい送風口があるのだが、これはスリットの空いた申し訳程度のものである。熱暴走対策を考えないといけないのだろうか。

本体底面に風を送るタイプのものは。構造的にメリットが少ない。
保冷材を密着させて使うと、精密機器でと水滴が内部できたりして危険である。
部屋の気温を下げるしかないかもしれない。
冬場は問題なかったが、これから暖かくなっていくので不安だ。

2021年4月7日水曜日

Jabra Elite 75t 購入レビュー、Wimdows10のZoomでオーディオ選択が変になる

 2021年度になって、もはや在宅勤務が基本の今日この頃。
書斎を持てないおっさん連盟の皆さん、いや、そんなグルーピングはないけどね。

■ビデオ会議の連投で抱えた悩み

集中力が「目」と「耳」から切れてしまう。
プチッとな・・・。

これは、相手も同じなので「声が途切れる」「声が小さい」「環境音がうるさい」というのは、「聞き返し」や「声遠い」というリテイクによる生産性の悪化を招く。(プロフェッショナル 仕事の流儀のナレーション風)

ということで、一旦の対策としてはAirPods proだったのだが、どうも所有のノートPCと相性が悪いらしく、聞きやすくする音量調整ができない。
結構、最低音量でも大きくに聞こえるのだ。耳痛い・・・。

ということで、1,000円のマイク付き有線イヤフォンを使っていたのだが、一日一回程度ならともかく、社内の誰も彼もとビデオ会議をするようになると、3連チャン目で疲れ果ててしまうのだ。
一回の打合せは30分が最低で、長いと2時間とかもある。
しかも、長くなるほど報告ではなく討議や討論になるので、聞き返しを生むと流れが途切れることもある。イラっとするよね、参加してる方は。

■マイクが良いもの

コンタクトセンター用のヘッドセットにすればいいのだが、オーバーヘッド型のオープンイヤーが多く、マイクにノイズキャンセルがあっても聞く方には(パッシブ型しか)なかったりする。まぁ、沢山お金を出せば別なんだけどね。

いろいろググっていると、Jabraというブランドが出てくる。
一つは、コンタクトセンター用のヘッドセット。もう一つは、片耳のヘッドセット。
どうやら、ヘッドフォンもあるらしく、ググっていくと「マイクが良い」「ビデオ会議で聴きやすいと言われる」という記事やブログが見つかり始める。

アマゾンで探してみると・・・、ユーザの声はキツイものもある。
うーん、最上級モデルは止めておこう。スマホは問題ないと思いたいが、今回はWindowsPCで使いたいので、実機で試さない限り分からない。
なにしろ、曲者だからな。このノートPCは。

ということで、ポチッとな。




はい、アマゾンから届きました。

内容物は、替えのイヤーピースとUSB-Cケーブルが同梱。充電もされていて、すぐ使える。
まずは、本機のアップデートのためスマホのアプリをダウンロードして、スマホとリンクすると設定画面になります。
ここは、問題なくできたので割愛。

■その時、フラグは回収された

そして、ノートPCとのペアリング。
あれ、簡単にできちゃったよ。音楽も聴ける。
なら、Zoomでテストしてみよう。

設定画面からオーディオ選択でヘッドセット(Jabra Elite 75t)選択すると・・・何も聞こえない。マイクも入らない。
フラグ回収しました!

ちなみに、会社支給のノートPC(MS Surface)は何一つ問題なく設定できて使えましたよ。
ほんと、このノートPC(HP ENVY13)は癖が強い。

解決方法としては、「システムと同じ」にすることで使える様になりました。
HPのラインナップで利用経験ないのは、ノート型ワークステーションだけだな。
あ、デスクトップ型ワークステーションはあります、20数年前だけど。

■実際どうなのか

音質とか音楽を聴く目的ではなかったので割愛。
ノイズキャンセリング 会話が始まると気にならない程度まで、エアコンなど室内の環境音はなくなる。
マイクは、確かに過去一番いい感じ。一声目の途切れや、その後のカスレも気にならなくなり、ブームマイク付きのヘッドセットみたいに声を拾うんだけど、どうなってるのか不思議なくらい。マイクが4つあるからなのか?
アプリ ノイズキャンセル設定、イコライジングと紛失確認ができる。ノイズキャンセルを設定するのが新鮮な感じ。聴覚検査みたいだったよ。

以上

■追記 2021.04.08

Windows10 ノートPCでgoogle Meetで使ってみた。
まず、音量調整は無事にできた。(できない場合もあるとサポートに書いてある。親切。)
マイクも、聞き返しとかなくて一安心。
特に評価されることもなかったのが、普通に聞こえていた模様。

難点は、聴く側のノイズキャンセリングが機能しないこと。
スマホだとノイズキャンセルをオンに出来るんだけど、Windowsだとダメみたい。
左側のボタンを押してみたけど、通話ヘッドセットになっているせいか、ミュートになってしまう。ざんねん。